2010年12月14日
健太監督の6年間を振り返る その2 チーム得点王
健太体制の6年間を振り返る第2弾。
2005年~2010年のリーグ戦、204試合でエスパルスは305ゴールを決めた。
0得点 43試合 (*0勝31敗12分)
1得点 76試合 (22勝28敗26分)
2得点 45試合 (30勝*4敗11分)
3得点 27試合 (23勝*0敗*4分)
4得点 *8試合 (*8勝*0敗*0分)
5得点 *4試合 (*4勝*0敗*0分)
6得点 *1試合 (*1勝*0敗*0分)
エスパルスの試合を観てきた感じの通り1得点の試合が76試合(37%)で一番多い。
1得点の試合で勝ちきれたのは22勝で勝ち点率は40.4%と苦戦している。
1対0で勝つ試合が思っていた以上に少なかった。
2得点以上決めた試合に限定すれば85試合で66勝4敗15分と勝ち点率83.5%と圧倒的な強さ。
今シーズンも2点目に苦しんだが、来期は2点目を取れるチームに成長して貰いたい。
ゴールを決めた選手はオウンゴールを除くと37名。
6年間の得点ランキングは次の通り。
*1位 41得点 岡崎
*2位 38得点 ジェジン
*3位 31得点 藤本
*4位 30得点 枝村
*5位 20得点 マルキーニョス
*6位 17得点 ヨンセン
*7位 15得点 矢島
*8位 11得点 原、兵働
10位 *9得点 フェルナンジニーニョ、岩下
12位 *6得点 市川、真希、OG
15位 *5得点 テウク、青山
17位 *4得点 久保山、伊東、兵働
20位 *3得点 太田(圭)、杉山、大前、ボスナー
24位 *2得点 純平、和道、真希、平岡、小野、本田
30位 *1得点 澤登、斉藤、森岡、佐藤、戸田、パウロ、永井、児玉、太田(宏)
健太体制6年間のチーム得点王は41得点!の岡崎。
2008年の北京五輪以降にブレイクし、同年から3年連続二桁得点を記録し、エスパルスのエースFWとして実績を残している。
2位は2007年まで在籍したチョジェジン、3年間で38得点はやっぱり凄い。
静岡ダービーで強かったチョジェジンは感動的なゴールが多かった印象がある。
3位は2010年に復活した藤本。
以外だったのが4位の枝村、こんなに点を取っていたとは。
5位は今シーズン限りでの引退がささやかれているマルキーニョス。
2005年の夏に加入、チームを降格危機から救ってくれ2006年の4位躍進の原動力となり若いチームに自信を与えてくれた。
6年間でオウンゴールが6得点もあるのも以外だった。
DFながら9得点決めている岩下。
試合終盤のパワープレーでもゴールを決められるようになれば、エスパルスの課題である引き分けの多さを解消し、勝ち点1を勝ち点3に変えることができるのだが。
この6年間で二桁得点をしていた中で、ジェジン・マルキ・矢島はすでにチームを去り、ヨンセンもいなくなる。
藤本は名古屋グランパスへの移籍の可能性がかなり高い状況。
そして、岡崎。
岡崎シュツットガルト!来週中にも決断(日刊スポーツ)
**********
海外移籍を目指す清水の日本代表FW岡崎慎司(24)が、欧州移籍先候補をブンデスリーガの名門シュツットガルトに一本化したことが13日、分かった。フランス1部リーグのモナコなど複数クラブからも打診があったが、この日までに最も高い評価をしているシュツットガルトに絞り込んだ。正式オファーがあり次第交渉に入る。残留の可能性を残す清水への配慮から、交渉の長期化を避け、来週中にも去就を決断する。
中略
残留の可能性も残っているが、すでに清水も岡崎の海外挑戦に全面支援を約束。正式オファーがきた場合のクラブ間交渉も大きな支障はない。
**********
今日の練習で鼻を怪我(骨折?)したようだが大丈夫だろうか。
藤本と岡崎が抜けると、攻撃力が一気に落ちてしまう。
彼らに代わる強力なストライカーが加入してくれるといいのだが・・・
もちろん、現有戦力のブレイクにも期待したい。
大前はかなりチームから期待されているようなので、来シーズンにブレイクしてくれることを楽しみにしています。

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ごく稀につぶやいています。
2005年~2010年のリーグ戦、204試合でエスパルスは305ゴールを決めた。
0得点 43試合 (*0勝31敗12分)
1得点 76試合 (22勝28敗26分)
2得点 45試合 (30勝*4敗11分)
3得点 27試合 (23勝*0敗*4分)
4得点 *8試合 (*8勝*0敗*0分)
5得点 *4試合 (*4勝*0敗*0分)
6得点 *1試合 (*1勝*0敗*0分)
エスパルスの試合を観てきた感じの通り1得点の試合が76試合(37%)で一番多い。
1得点の試合で勝ちきれたのは22勝で勝ち点率は40.4%と苦戦している。
1対0で勝つ試合が思っていた以上に少なかった。
2得点以上決めた試合に限定すれば85試合で66勝4敗15分と勝ち点率83.5%と圧倒的な強さ。
今シーズンも2点目に苦しんだが、来期は2点目を取れるチームに成長して貰いたい。
ゴールを決めた選手はオウンゴールを除くと37名。
6年間の得点ランキングは次の通り。
*1位 41得点 岡崎
*2位 38得点 ジェジン
*3位 31得点 藤本
*4位 30得点 枝村
*5位 20得点 マルキーニョス
*6位 17得点 ヨンセン
*7位 15得点 矢島
*8位 11得点 原、兵働
10位 *9得点 フェルナンジニーニョ、岩下
12位 *6得点 市川、真希、OG
15位 *5得点 テウク、青山
17位 *4得点 久保山、伊東、兵働
20位 *3得点 太田(圭)、杉山、大前、ボスナー
24位 *2得点 純平、和道、真希、平岡、小野、本田
30位 *1得点 澤登、斉藤、森岡、佐藤、戸田、パウロ、永井、児玉、太田(宏)
健太体制6年間のチーム得点王は41得点!の岡崎。
2008年の北京五輪以降にブレイクし、同年から3年連続二桁得点を記録し、エスパルスのエースFWとして実績を残している。
2位は2007年まで在籍したチョジェジン、3年間で38得点はやっぱり凄い。
静岡ダービーで強かったチョジェジンは感動的なゴールが多かった印象がある。
3位は2010年に復活した藤本。
以外だったのが4位の枝村、こんなに点を取っていたとは。
5位は今シーズン限りでの引退がささやかれているマルキーニョス。
2005年の夏に加入、チームを降格危機から救ってくれ2006年の4位躍進の原動力となり若いチームに自信を与えてくれた。
6年間でオウンゴールが6得点もあるのも以外だった。
DFながら9得点決めている岩下。
試合終盤のパワープレーでもゴールを決められるようになれば、エスパルスの課題である引き分けの多さを解消し、勝ち点1を勝ち点3に変えることができるのだが。
この6年間で二桁得点をしていた中で、ジェジン・マルキ・矢島はすでにチームを去り、ヨンセンもいなくなる。
藤本は名古屋グランパスへの移籍の可能性がかなり高い状況。
そして、岡崎。
岡崎シュツットガルト!来週中にも決断(日刊スポーツ)
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海外移籍を目指す清水の日本代表FW岡崎慎司(24)が、欧州移籍先候補をブンデスリーガの名門シュツットガルトに一本化したことが13日、分かった。フランス1部リーグのモナコなど複数クラブからも打診があったが、この日までに最も高い評価をしているシュツットガルトに絞り込んだ。正式オファーがあり次第交渉に入る。残留の可能性を残す清水への配慮から、交渉の長期化を避け、来週中にも去就を決断する。
中略
残留の可能性も残っているが、すでに清水も岡崎の海外挑戦に全面支援を約束。正式オファーがきた場合のクラブ間交渉も大きな支障はない。
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今日の練習で鼻を怪我(骨折?)したようだが大丈夫だろうか。
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もちろん、現有戦力のブレイクにも期待したい。
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Posted by Palau at 22:18│Comments(0)
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