2010年05月27日
ナビスコ予選第4節 清水vs神戸(ホームズ)の雑感
【清水エスパルス】
シュート数 10本
CK数 1本
得点 1点
【ヴィッセル神戸】
シュート数 20本
CK数 8本
得点 3点
まったく良いところなく完敗。
昨日の敗戦でリーグ戦第10節・京都サンガF.C.に逆転勝利してから公式戦4試合勝ち無しのエスパルス。
京都サンガF.C.戦までリーグ戦10試合、ナビスコカップ2試合の12試合負け知らずだった。
その間のエスパルスのシュート数/CK数/得点/被シュート数/被CK数/失点などに関する平均値は次の通り。
シュート数 12.1本/試合
CK数 6.0本/試合
得点 1.9点/試合
被シュート数 9.8本/試合
被CK数 5.2本/試合
失点 0.7点/試合
シュート数、CK数、得点とも対戦相手より勝っている。
また、シュート数と得点の関係はというと、
総シュート数 145本(12試合)
総得点 23点(12試合)
1点に要するシュート数 6.3本
総被シュート数 117本(12試合)
総失点 8点(12試合)
1失点につながるシュート数 14.6本
となっており、相手の倍以上の効率で得点をしていることがわかる。
一方で急激に失速したリーグ戦第11節・アルビレックス新潟以降の4試合の平均値はというと、
シュート数 9.3本/試合(▲2.8本)
CK数 4.3本/試合(▲1.7本)
得点 0.8点/試合(▲1.1点)
被シュート数 12.8本/試合(+3.0本)
被CK数 5.3本/試合(+0.1本)
失点 1.8点/試合(+1.1点)
シュート数もCK数も得点も相手より劣っている。
おなじく、シュート数と得点の関係はというと、
総シュート数 37本(4試合)
総得点 3点(4試合)
1点に要するシュート数 12.3本(+6.0本)
総被シュート数 51本(4試合)
総失点 7点(4試合)
1失点につながるシュート数 7.3本(▲7.3本)
となっており、好調時と比べると得点に要するシュート数は倍になり、一方で半分のシュート数で失点を重ねていることがわかる。
これでは勝てない。
昨日の試合もそう。
岡崎がいないから、小野が先発ではないからという問題ではなく、攻めの形もできていないし、守備の約束も守られていない。
一体、何本のミドルシュートを食らったのだろうか。
バイタルエリアがガラガラ。
エスパルスは90分にわたって運動量が少ないので、戻るとき、攻めるときのメリハリがなく、攻撃陣と守備陣の距離感が良くなくない。
ヴィッセル神戸に好き勝手プレーされ続けた90分。
フィジカルが落ちているのはわかるが、思考能力まで疲れてしまっているのだろうか。
多彩なアイデアにあふれていた4月までのエスパルスのサッカーを忘れてしまったかのごとく、近くの選手に力のないパスを出すだけのサッカー。
パスを受ける選手も止まった状態でパスを受けるのですぐに詰められ、ボールを奪われる。
まだ予選リーグ突破の扉が完全に閉まったわけではない。
2連勝『すれば』チャンスはある。
唯一の救いは、対戦相手が≪絶対に負けたくない相手≫の『浦和レッズ』と『ジュビロ磐田』のということだろうか。
エスパルス基本理念
「わかちあう夢と感動と誇り」
1.エスパルスは、スポーツを愛する人々に支えられる地域のシンボルとして、夢を創造しつづけます
2.エスパルスは、サッカーを通じて多くの人々と感動をわかちあい、地域スポーツ文化の発展に寄与します
3.エスパルスは、正々堂々と情熱をもって戦い、地域の誇りとなる最強のチームを目指します
ナビスコカップ予選リーグ、残り2試合。
情熱を持って戦ってください。
ブログ村 清水エスパルス
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ごく稀につぶやいています。
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CK数 8本
得点 3点
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昨日の敗戦でリーグ戦第10節・京都サンガF.C.に逆転勝利してから公式戦4試合勝ち無しのエスパルス。
京都サンガF.C.戦までリーグ戦10試合、ナビスコカップ2試合の12試合負け知らずだった。
その間のエスパルスのシュート数/CK数/得点/被シュート数/被CK数/失点などに関する平均値は次の通り。
シュート数 12.1本/試合
CK数 6.0本/試合
得点 1.9点/試合
被シュート数 9.8本/試合
被CK数 5.2本/試合
失点 0.7点/試合
シュート数、CK数、得点とも対戦相手より勝っている。
また、シュート数と得点の関係はというと、
総シュート数 145本(12試合)
総得点 23点(12試合)
1点に要するシュート数 6.3本
総被シュート数 117本(12試合)
総失点 8点(12試合)
1失点につながるシュート数 14.6本
となっており、相手の倍以上の効率で得点をしていることがわかる。
一方で急激に失速したリーグ戦第11節・アルビレックス新潟以降の4試合の平均値はというと、
シュート数 9.3本/試合(▲2.8本)
CK数 4.3本/試合(▲1.7本)
得点 0.8点/試合(▲1.1点)
被シュート数 12.8本/試合(+3.0本)
被CK数 5.3本/試合(+0.1本)
失点 1.8点/試合(+1.1点)
シュート数もCK数も得点も相手より劣っている。
おなじく、シュート数と得点の関係はというと、
総シュート数 37本(4試合)
総得点 3点(4試合)
1点に要するシュート数 12.3本(+6.0本)
総被シュート数 51本(4試合)
総失点 7点(4試合)
1失点につながるシュート数 7.3本(▲7.3本)
となっており、好調時と比べると得点に要するシュート数は倍になり、一方で半分のシュート数で失点を重ねていることがわかる。
これでは勝てない。
昨日の試合もそう。
岡崎がいないから、小野が先発ではないからという問題ではなく、攻めの形もできていないし、守備の約束も守られていない。
一体、何本のミドルシュートを食らったのだろうか。
バイタルエリアがガラガラ。
エスパルスは90分にわたって運動量が少ないので、戻るとき、攻めるときのメリハリがなく、攻撃陣と守備陣の距離感が良くなくない。
ヴィッセル神戸に好き勝手プレーされ続けた90分。
フィジカルが落ちているのはわかるが、思考能力まで疲れてしまっているのだろうか。
多彩なアイデアにあふれていた4月までのエスパルスのサッカーを忘れてしまったかのごとく、近くの選手に力のないパスを出すだけのサッカー。
パスを受ける選手も止まった状態でパスを受けるのですぐに詰められ、ボールを奪われる。
まだ予選リーグ突破の扉が完全に閉まったわけではない。
2連勝『すれば』チャンスはある。
唯一の救いは、対戦相手が≪絶対に負けたくない相手≫の『浦和レッズ』と『ジュビロ磐田』のということだろうか。
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「わかちあう夢と感動と誇り」
1.エスパルスは、スポーツを愛する人々に支えられる地域のシンボルとして、夢を創造しつづけます
2.エスパルスは、サッカーを通じて多くの人々と感動をわかちあい、地域スポーツ文化の発展に寄与します
3.エスパルスは、正々堂々と情熱をもって戦い、地域の誇りとなる最強のチームを目指します
ナビスコカップ予選リーグ、残り2試合。
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Posted by Palau at 12:21│Comments(0)
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